働かないおじさんのリモートワーク事情について

うつ病再発防止に向けたサラリーマン生活

 JTCで出社の流れは顕著。だが働かないおじさんは在宅勤務にしがみつく。

 在宅勤務にしがみつきながらも自己嫌悪に陥るアラフォー。若手職員の今後の社会人生活の参考になればとおもいこの記事を書きました。

JTCの弊社のリモートワークの状況

 出社が前提だった弊社もコロナ禍をきっかけにリモートワーク。出社時はフリーアドレス化となりました。(世間の大企業と同じ流れだと思います)


 ただし、23年頃から在宅勤務率は2割~3割という通知がで、出社が前提となりました。ただしフリーアドレスの際に床面積を削ったため、出社時は少し窮屈な感じ。


 出社・リモートワークを事前に共有ファイルで部内共有するシステムとなっています。厳密に在宅勤務率を測定されているわけではありません。

働かないおじさんのリモートワーク事情

リモートワーク率

 ルールにのっとり、出社・リモートワークについて事前に共有フォルダに記載。概ね2割~3割のリモートワークにて設定。

 ただ単に寝坊し、出社が面倒なので子供の幼稚園の送り迎え等の理由をつけて急遽リモートワークに切り替えがちです。(今週も結構、当日にリモートワークに切り替えました)

 まだ直接的に文句を言われたことはないですが、少しドキドキしています。結果としてはリモートワーク率が4割~5割程度になっています(部内でほぼわいだけ)

リモートワーク時の1日の動き

 リモートワークの時は電源だけつけて、仕事開始連絡をするとすぐに昼寝しています。また途中で抜け出してコンビニ等に行ったり。

 昼食はたまに隣駅のお気に入りのラーメン屋にまで行ったりすることもあります。子供の送り迎えもリモートワークの時はやるので、結構、外出してます。

だいたいこんな感じ

詳しくはこちら↓

リモートワークに逃げがちな理由

 単純にもう出世も見えず、やる気がないのが理由です・・・。ただそれ以外には以下の理由もあり(自己正当化)対面顧客営業から外されているので出社する意味がない。

 うつ病を経験し、対面顧客営業から外された私。内勤であり、出社する意味もあまり感じられず、出社しても時間を持て余す。


 30代のイケイケの頃も営業から企画部に栄転したが、企画部時代は社内で対面の調整や役員・部長等へのささやき・相談等もあり出社が必須だったが、今は単なる内勤。細かな社内調整も必要ない

3か月連続してリモートワークした先輩は流石に怒られた

 この状況を踏まえ、3か月連続で在宅勤務したアラフィフ万年平社員の先輩は副部長に呼ばれて注意を流石に受けました。

 若手・中堅社員から、〇〇さんがいない、〇〇さんだけ特別扱いはおかしいとの苦情が頻出し、注意されたようだ。その結果、その先輩は週に2回は出社している。

まとめ

  JTCの中で出世の絶望的なアラフォー社員は、出世を諦め、後輩からの悪口さえ気にしなければ、出社回帰の風潮の中でも比較的在宅勤務は許されます。

 出世を諦め、後輩からの陰口も私は気にしないが、自分でいうのもなんだが、素が真面目な私は、当日在宅勤務に切り替えた後、「後悔と自己嫌悪」に結構陥るのも事実です。

 在宅勤務で空いた時間に資格の勉強や副業・家族サービスをするというのであればいいのですが、結局私は寝てしまう・・。

 出世を諦め、静かな退職も会社員人生の選択肢としてはありだが、その代わりに何かをやる・やりたい事がない場合は自堕落な惨めな生活を送ることになるということも留意してください

リモートワークの時はノートPCだと画面が小さいのでこれ使ってます。

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