【感想】高嶺のハナさん・ぼくは麻里のなか

うつ病再発防止に向けたサラリーマン生活

高嶺のハナさんの概要と感想

ネットの漫画広告で興味をもち、電子購入してみたムラタコウジ作の「高値のハナさん」。

 漫画の内容については、他の方が詳しいレビュー等をされていると思うので、詳細は語りませんが、概要のみ。

 ミツバチ製菓というお菓子メーカでのバリキャリの「高嶺華」は、社内では仕事もできる、しかも美人ということでまさしく高嶺の華状態。

 一方、その部下の「弱木強」は(本当は芯のある男ながら)弱気で仕事もできないダメ社員。 

 しかし実は、高嶺華は、弱木強のことが気になっていて・・・という恋愛コメディ。読んでいくと高嶺華の心理描写等が面白く、ほっこりする漫画でした。 

ぼくは麻里のなか

 You tubeの池田エライザのエロイザ特集かなにかで、知った、池田エライザ主演のドラマ「ぼくは麻里のなか」。 

 you tubeかデイリーモーションで、何話かは、見ることができて、想像していたよりもかなり面白く、全部見たいと思いながら、放置していたドラマ。 

 2017年のドラマながら2021年頃に深夜に再放送していたものを録画していたのを思い出し、改めて一気見。

 ドラマだけでなく、漫画も電子書籍で一気にダウンロードして全部読んでみました。 

 ドラマは、漫画原作でも一部改変、酷いときには、設定だけ一緒で中身は全然違うというものもありますが、このドラマは相当、原作漫画に忠実な演出のようです。 

 漫画版で、「ぼくは麻里のなか」は一気に読んでしまいましたが、やはりその他の方の感想と同じように読後になんともいえない気持ちになりました。 

 物語としてはhappyエンドなのかもしれませんが、「よかった。よかった、ちゃんちゃん」というわけでもなく、とはいうものの、希望がない終わり方でもなくなんとも言えない終わり方だったのかなと思いました。 

 ぼくは麻里のなかのあらすじとは若干ずれますが、麻里の母親が麻里の父方の祖父(麻里を和子となずけた)と仲が悪い描写は見ていて心が痛みます・・・・。 

漫画の電子書籍について

 高嶺のハナさんの前に、テレビドラマでみたラブラブエイリアンが初めて購入したウェブ漫画でした。 

 今までは昭和の男というわけではありませんが、スマホの小さな画面で漫画をみるくらいなら、紙媒体で買った方がいいかな等と思っていましたが、ウェブ漫画をスマホで読むのもなかなかいいですね。 

 ただ本屋で漫画を買うのとは異なり、ついつい次の巻を購入してしまったり、一気にまとめ買いしてしまっても、財布から現金を出さないので気軽に買ってしまうのが、難点です。

 というか凄いウェブ漫画の企業の予想通りの動きをしてしまっている上顧客状態です。 

 ラブラブエイリアン・高嶺のハナさん・ぼくは麻里のなか、鬼滅の刃など。最近は電子書籍で漫画・コミックを読んでいます。

 無料・期間限定等のあおり文句で複数の漫画アプリがスマホの中に乱立している。整理しなきゃ。

アプリによってはエロ漫画もあるのが地味にうれぴ~。

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