Bubby’汐留
新橋に行く用事があり、少し足を延ばして、汐留まで。新橋は、サラリーマンの飲んだくれの街のイメージだが、新橋から少し歩いた汐留はオシャレな雰囲気が漂っているのは不思議。
日テレ等のテレビ局があるからかな。汐留シティーセンタービルの地下2FにあるBubby’汐留というニューヨークスタイルのカフェ&レストランへ行ってみました。
平日のお昼11時過ぎだったので、お店もすいており、主婦の女子会のような人しかいませんでした。OLにも見えなかったので、主婦なのかな。いわゆる有閑マダム。
パンケーキも有名らしいし、ハンバーガーはかなり見た目が美味しそうで、何を食べようか悩みましたが、結果、メニューにあった「Lグリドルスペシャル(セットアイスティ)/1,800円」を注文しました。
なんとなくスペシャルという語感に惹かれたため。
写真だと伝わりづらいかもですが、かなり量は多いです、右側のパンケーキに加え、スクランブルエッグにポテト、ソーセージ、ベーコン。
カリカリに焼けたベーコンがニューヨークな感じ
和食えん
個室もしくは、静かに話ができる場所で新橋付近のお店を探していたら、『和食 えん』というお店を発見。公式には汐留とのことですが、新橋駅から歩いてすぐの汐留シティーセンター42階にあります。
新橋より、汐留の方が響きがいいですしね。個室は取れなかったものの、静かな大人な環境でディナーができました。
席からの眺めはこんな感じです。
【彩コース/はかた一番鶏の炭火焼きと鱸と冬瓜の冷製煮物コース(4,300円)】
高そうな雰囲気のお店ですが、安いコースは4,300円から。和食だけあって、ゆっくり、順番に出てくるので結構お腹が膨れて満足度も高めです。
コースメニューはこんな感じ。
前菜4点盛り。鰻やローストビーフなどが楽しめます。
次はお造り。真鯛とハマチのお造りです。こちらは当然美味しかったですが、まぁ普通のお刺身といったところでしょうか。
揚げ物。白せ鯛と十六ささげの天麩羅。檸檬塩でいただきます。
十六ささげってなんだ?と調べてみたところ、豆系の植物で、アフリカ原産で、東南アジアに多く生えているそうです。
はかた一番鶏のモモ肉炭火焼。肉料理ながら、上品な味でした。
鱸と冬瓜の冷製煮物。冬瓜って何だろう。かぼちゃは南瓜だしなぁーと無知をさらけ出しまた調べてみました。
ちなみに鱸もスズキと最初は読めなかったです。こちらは『トウガン』と読むそうです。加茂瓜とも呼ぶそうです。加茂瓜なら、聞いたことがあります!
締めは季節の炊き込みご飯など。
最後のデザートはパンナコッタ、葡萄のジュレ。
そういえば、パンナコッタってよく聞いたり、食べたりしますが、何料理なのだろうと思い調べたら、イタリアのデザートとのこと。イタリア語で『調理したクリーム』の意味とのこと。
確かに、調理したクリームですね。
美味しかった。
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