書評

19世紀末。清朝末期を舞台とした浅田次郎氏の小説。「蒼穹の昴」という名前は聞いたことがあり、読んでみたいと思っていたので...

日本史を軍事的視点で分析する1冊。軍事的視点というと物々しく感じるが、平易な文書とよくある事例（桶狭間の戦い等）を例示・...

私がまだ会社で有望視されていた30代の頃。異業種の中堅社員同士の交流会に会社代表で選ばれた際に、日立の経営企画出身の人か...

週刊現代の記者である著者の「藤岡雅」氏の著書「保身～積水ハウス、クーデターの深層」を読んだ。 　積水ハウスが地面師詐欺に...

門田泰明著の黒豹全集の中から、「皇帝陛下の黒豹」を読んだ。 　黒豹全集とは、特命武装検事の「黒木豹介」が、国内外のテロ・...

J・B・ハリス著の「ぼくは日本兵だった」を読んだ。日英ハーフで日本国籍を有する著者。 　見た目はハーフながら父（英国人）...

ダニエル・キイス著の「アルジャーノンに花束を」を読んだ。 山Pやユースケ・サンタマリアが主演で日本でドラマ化もされたSF...

前々から、読んでみたいと思っていた、「失敗の本質～日本軍の組織論的研究～」をやっとゲット。ゲットといっても購入したわけで...

第3回「熱狂はこうして作られた」 　第三回は戦争に勝っている当初の半年程度の間に、今後の方針が定められないままずるずる戦...