メダカ盗難事件をきっかけに考えた防犯対策
副業のために庭で育てていた楊貴妃メダカの盗難事件をきっかけに防犯対策を考えました。
警察に届けは出して、巡回を強化してもらっていますが、それでも防犯対策を強化したいと思い、対策を考えることに。
防犯設備でのお勧め・効果があるものを探すと3種類に集約された。
- 防犯カメラ
- センサーライト
- 防犯フィルム

素人目に効果がありそうなシャッターは暴風から
窓を守る効果はありますが、防犯にはあまり効果がない。
窓の外枠にはめる鉄格子はとても効果がありそうですが、
バールのようなものでテコの原理ですぐに取れるそうです。
防犯設備の中でもコスパ抜群。ふるさと納税で購入したソーラーセンサーライト
防犯カメラは少し高いし、防犯フィルムはうまく貼る自信がないという私。
センサーライトはそれほど高くなく、人の動きを感知すると自動で点灯し、不審者が近づいた際の防犯効果が期待できるので、センサーライトの購入を決定。
メリット | ・電気代がかからない ・電源の配線が不要 ・乾電池の交換が不要 ・常時点灯する必要がないため、ライトの寿命が長い |
デメリット | ・太陽光がないと充電されないため、天候によっては充電が不十分になる可能性あり ・光量が変動するため、明るさのコントロールが難しい |
ソーラー式センサーライトの値段は概ね2,000円~3,000円程度
もう少し安いものを購入しようとふるさと納税で探してみたところいいものを発見。
大東市のふるさと納税のソーラー式センサーライト。
ふるさと納税額 22,000円



400ルーメンという明るさで、5秒点滅・10秒点滅・10秒点灯が選択可能。
日中からセンサーが反応したら点灯するモード、夜のみ点灯するモードが選択可能。
取り付け方も簡単で一切工具等必要なし。
ソーラー式センサーライトのデメリットである日中の天気によって充電が不十分問題も
曇りの日でも5秒点灯・夜のみモードを選択すると一晩普通にもちました。
なお、かなり光量が強く、直接見るとかなり眩しいです。
ふるさと納税額 20,000円



こちらは明るさ340ルーメン。明るいですが、目がチカチカするレベルではありません。
少し安価なだけあって、点滅・点灯モードは選べるセンサーが反応すると点灯します。
また夜だけ点灯モード、日中からセンサー反応したら点灯するモードは選べません。
ただ明るい時間に点灯させる意味もないので、夜だけ点灯モードのみでも特に問題はありません。
お勧めの設置場所
(ふるさと納税額)22,000円のソーラー式センサーライトは道路に面した正面に設置。
かなり検知範囲が広く、道路に車や歩行者が通るたびにきっちり点灯してくれます。

最初は充電を考慮して点滅モードにしていました。
かなり光量が強く点滅だと目がチカチカして近所迷惑になるのかなと思い、点灯モード変更しました。
点灯モードでも曇りの日でも丸一日持ちます。
(ふるさと納税額)20,000円のソーラー式センサーライトは家の裏側へ。
こちらはライトが2つあり、向きも自由に変えられるため、窓に向けて点滅するように設定。
もし裏に人が通ったら、窓に向けて点滅し、すぐに気づくようにしています。

センサーの感度が若干強く、人が通らずとも
虫か何かでも反応するのが玉に瑕。
それとももしかして家の裏側を人が通っているのかな(ドキドキ)
メダカ盗難事件を受けて巡回を強化してくれた警察の評価
巡回を強化してくれた警察は、巡回結果を紙でポストに入れてくれます。
防犯状況等についてコメントを記入してくれますが、「十分に防犯対策が取られています」との
事。
ふるさと納税を利用したソーラー式センサーライトお勧めです。

コメント